子育て情報『「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ドラマ化!、裏表前後のない洋服、本田秀夫先生シンポジウム、アート展など気になる情報をピックアップ!』

2023年4月11日 06:15

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ドラマ化!、裏表前後のない洋服、本田秀夫先生シンポジウム、アート展など気になる情報をピックアップ!

と思えるための商品開発をスタートしました。その第1弾「裏表のない世界」では、裏表も前後もなく着られるトップス、パンツ、靴下の3商品を開発し、2023年2月14日(火)よりWEBにて販売を開始。

綿100%で肌にやさしい素材が使われたトップスとパンツは、袖口・衿ぐり・すそなどの細部に工 夫が凝らされ、裏と表、前後ろが気にならない仕立てを実現しています。肌にあたるとチクチクして苦手な方も多い「タグ」は、どう着ても隠れるポケットの内側に配置され、肌にあたらないよう工夫されています。

かかともつま先の縫い目もなくしたフィット感抜群の靴下は、裏返りや、左右逆、かかとのずれを発生させずストレスフリーな履き心地を実現。編み終わりの糸の始末を一つひとつ手作業で行うことで裏表のない仕様に徹底しました。同幅ボーダーの編み地が、さりげ
ないおしゃれを演出してくれます。

開発にあたり、全盲や筋ジストロフィーの方、知的障害のある子どもがいる家族をはじめ、さまざまな年齢や性別の方にアドバイザーとして試着をしてもらい、改良を重ねた商品です。
よく裏表を間違えてしまう方や、視覚障がいのある方、介護の必要な方や高齢者にも使いやすく、それでいておしゃれに着こなせるアイテム。裏表逆の洗濯物を裏返す手間も不要なのもうれしいポイントです。

【商品詳細】
裏表前後ろのないシリーズ
・シルケット加工できれい見えポケットTシャツの会
・まるっとダブルガーゼパンツ <ブラック><グリーン>
・すっきりフィット靴下の会 <ブラック><グリーン>

※クリックすると、発達ナビのサイトから「オールライト研究所」の公式サイトに遷移します。


読み書き配慮設立シンポジウム「本田秀夫先生と考える、読み書き困難、読み書き配慮」2023年4月22日(土)開催

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2023年4月22日(土)に、一般社団法人読み書き配慮が主催する設立シンポジウムが開催されます。

読むこと、書くこと、計算することなど、知的な遅れはなくても、学習に困難を示す子どもたちがいます。昨年暮れに公表された文科省の調べによれば、通常学級に在籍するなかで学習面に著しい困難を持つ児童生徒の割合は6.5%とされています。適切な配慮が速やかに行われ、一人ひとりの子どもたちが、学びの現場で確実に生きる力を育んでいくことが望まれていますが、「具体的な対応の仕方が分からない」

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