子育て情報『「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ドラマ化!、裏表前後のない洋服、本田秀夫先生シンポジウム、アート展など気になる情報をピックアップ!』

2023年4月11日 06:15

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ドラマ化!、裏表前後のない洋服、本田秀夫先生シンポジウム、アート展など気になる情報をピックアップ!

という現場の声が昨今多く寄せられるようになってきました。

今回の設立シンポジウムでは、「本田秀夫先生と考える、読み書き困難、読み書き配慮」と題し、学習障害に焦点を絞った基調講演を信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授の本田秀夫先生が登壇。基調講演をもとに、学校、医療、学術のそれぞれの分野で活躍する方々と、実際に合理的配慮を受けてきた当事者である現役の大学生も交えてのシンポジウムが行われます。

学習障害の発見と適切な配慮には、学校の力だけにとどまらず、医療や福祉の手も借りながら社会全体で対応を行き渡らせていく必要があります。今回のシンポジウムが学びの扉をたたく子どもたちを応援するきっかけになるかもしれません。学習面に著しい困難を持つ児童の具体的な対応を知りたい学校現場の方、当事者やご家族、支援者など、さまざまな立場の方におすすめのイベントです。

<詳細>
日時:2023年4月22日(土)14:00〜16:00
会場:京王プレッソイン日本橋茅場町A会議室/ オンライン配信
参加費:5500円
定員:会場参加40名、オンライン参加100名
出演
本田秀夫先生(信州大学/基調講演)、
河野俊寛先生(北陸大学・読み書き配慮理事)、
菊田有祐さん(合理的配慮で育った慶應義塾大学3年生)、
篠塚幸二先生(新宿区立西戸山小学校校長/ファシリテーター)

https://peatix.com/event/3499195
申し込みはこちらから

※クリックすると、発達ナビのサイトからpeatixの「読み書き配慮設立シンポジウム」チケット申し込みページに遷移します。


障害者アーティストの絵画作品を展示「アート村シーズンギャラリー」
作品展「花・華展」4月28日まで開催中

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ドラマ化!、裏表前後のない洋服、本田秀夫先生シンポジウム、アート展など気になる情報をピックアップ!の画像

Upload By 発達ナビニュース

株式会社パソナハートフルでは、季節に合わせた絵画を展示する「アート村シーズンギャラリー」にて“花”をテーマにした作品14点を展示する作品展「花・華展」がPASONA SQUARE(東京・南青山)にて2023年4月28日(金)までの期間限定で開催中です。


パソナハートフルは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、障害のある人による“アート” (芸術活動)に着目し、アートでの就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立。2004年からは絵を描くことを仕事とする「アーティスト社員」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.