子育て情報『“パン&〇〇”で最高の朝食になる! 脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」』

2019年1月17日 10:18

“パン&〇〇”で最高の朝食になる! 脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」

さらに、豚肉のビタミンB12で記憶力がアップ。カボチャのビタミンEでDHAの酸化を抑え、グレープフルーツのビタミンCで豆乳のレシチンの吸収を助けるというメニューです。

“パン&〇〇”で最高の朝食になる! 脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」


『かしこい子どもに育つ! 「育脳離乳食」:脳をはぐくむ食事は0歳から』
小山浩子 著/小学館(2018)
“パン&〇〇”で最高の朝食になる! 脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」


『こどもの脳は、「朝ごはん」で決まる!』
小山浩子 著/小学館(2015)
“パン&〇〇”で最高の朝食になる! 脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」


■ 管理栄養士・小山浩子さん インタビュー一覧
第1回:子どもの脳は“親の愛情”と“食事”で育つ!「育脳」に効く食材の選びかた
第2回:“パン&〇〇”で最高の朝食になる!脳が育つ食べ合わせ「5つの黄金ルール」
第3回:“美味しい”か“美味しくない”か。結果がすぐにわかる料理は、子どもがPDCAを学ぶのに最適(※近日公開)
第4回:「お米さえ食べさせておけば大丈夫」が危険な理由。手抜きでも脳に効く朝ごはんとは(※近日公開)

【プロフィール】
小山浩子(こやま・ひろこ)
1971年9月5日生まれ、愛知県出身。料理家、管理栄養士、フードコーディネーター。大手食品メーカー勤務を経て2003年にフリーに。料理教室の講師やコーディネート、メニュー開発、健康番組への出演など幅広く活動する。料理家としてのキャリアは20年以上。これまで指導した生徒は5万人以上に及ぶ。
著書『目からウロコのおいしい減塩「乳和食」』(社会保険出版社)で、2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位を受賞。健康とつくりやすさに配慮したオリジナルレシピにファンが多い。2015年には日本高血圧協会理事に就任。また、日本ではじめて育脳をコンセプトにした離乳食を監修(https://ninau.essence-saraya.com/)。

【ライタープロフィール】
清家茂樹(せいけ・しげき)
1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。

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