社員による会社評価サイト『Vorkers』を運営する(株)ヴォーカーズが、官公庁・公社・独立行政法人の「退職検討理由」と、生命保険・損害保険業界での「女性の働きやすさ」の情報掲載を、8日に開始した。企業評価情報は、11月に限定して無料公開!同社では、「キャリア環境評価レポート」を通じて、ビジネスパーソンから現在の所属企業や過去に在籍した企業の職場環境に関する評価やコメントを集積しており、今回の掲載情報は、11月限定の無料公開コンテンツとしている。11月度の「社員による会社評価」公開コンテンツ〇官公庁・公社・独立行政法人の「退職検討理由」どのような理由でこの企業からの転職(退職)を考えたか、感じた限界は?の問いに、113名の旧(現)職員が回答〇生命保険、損害保険業界業界の「女性の働きやすさ」女性がやりがいを持って働き続けやすい会社と感じたかの問いに、405名の各社社員が回答このほか『Vorkers』では、就職・転職を控えた学生やビジネスパーソンへ、企業の実情を把握するための参考情報として、良い点も悪い点も含めた「社員による会社評価」を提供している。現在、大手企業を中心に国内最大規模の16万件以上の評価情報を集積しているという。また『Vorkers』のコンテンツは、経営者や人事部の方が、現場の社員は職場環境についてどのように考えているのかを知り、人事制度等の改良に取り組むための情報源として利用できるとしている。
2010年11月10日経済的理由で治療中断38%景気に明るい兆しが見えず、失業率の上昇や派遣切りなどが問題視されている一方で、患者が治療費を払うことが困難となり、治療を途中でやめるケースが増えていると報告されます。鳥取県保険医協会が、全国保険医団体連合会の呼びかけに応じて、医師・歯科医467人を対象に115人から回答を得た実態調査で、下記のような調査結果が報告されています。毎日.jpによると「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えた医師数は44人(38・3%)▽「なかった」が32人(27・8%)▽「わからない」が39人(33・9%)だった。と、回答した医師のうち38%にあたる44人が「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えています。中断した患者の病気は高血圧12人▽糖尿病11人▽高脂血症7人▽虫歯7人▽前立腺肥大3人など。が挙げられており、通院をしいられる慢性的な病気が多く報告されています。調査結果では、治療を継続する上での費用がかさみ途中で治療を断念する様子が伺えます。命に関わるケースが存在する場合もあり、治療費の補助を行政が行うなど、なんらかの形で対処が必要と指摘されます。
2010年11月09日自供から発覚当ニュースでも既報した、2人の男が保険金目的に、横浜市の女性を溺死させたとされる事件で、神奈川県警が捜査のミスを認め謝罪をした。多数のメディアが一斉に報じた。事件は横浜市の内装工「新井竜太」被告と、埼玉県の無職「高橋隆宏」被告が、2009年8月におじを殺害したとして逮捕され、取り調べを受けている際に、「横浜市でも女性を殺した」と供述したことから発覚。※画像はイメージ当初判断は事件性なしこの事件では、殺害された女性と高橋被告の間には養子縁組が結ばれており、高橋被告は女性の死亡後、約3,600万円の保険金を受け取ったとされる。神奈川新聞によれば、県警は女性に外傷がなかったことや、両被告による下記のような供述を信用し、事件性はないと判断したという。「飲酒して風呂で寝てしまうことが多く注意したことが何度かあった。前夜も遅くまで飲酒していた」保険会社からも問い合わせがあったが・・・また2007年8月には、保険会社からも問い合わせがあったが、判断は変わらなかった。この件について県警は下記のような謝罪と反省の意思をメディアに表明している。「関係者の供述をうのみにし、徹底した周辺捜査を怠った」「事件性が低いとの判断から解剖せず、水死の背景を明らかにする機会を失った」「署判断だけに任せず関係者や背景などを細かく聞いて多角的に検討、事件性の有無をより慎重に行っていく」
2010年11月09日学業継続支援サービス開始日能研関東と四谷大塚は、長期療養などにより授業料等負担者の収入が急減しても生徒が安心して学業を継続できる体制をめざし、授業料等減免規程の策定を支援する「学業継続支援サービス」を11月15日から提供開始する。さらに、損害保険ジャパンと協力し、当該規程により学校が授業料や授業料以外の納付金の支払を免除した場合に学校に免除額を補償する保険を用意する。私立学校小学支援保険サービス株式会社設立日能研関東と四谷大塚は、生徒が安心して卒業まで勉学に励むことができる環境を作るため、私立学校小学支援保険サービス株式会社を設立した。学業継続支援サービスでは、「授業料等減免規程」の策定支援サービスを実施し、同規程を策定している学校向けに、授業料等債務免除費用保険を案内する。12年には全国展開も保険料は、生徒300人で生徒1人あたりの保険金額を45万円とすると、保険期間1年間で54万円となる。まずは、東京、神奈川の学校を対象に販売を行い、2012年4月を目途に、全国展開を目指す。高校へのサービス拡大についても検討していくとのこと。
2010年11月09日「海外旅行保険と危機管理をまとめてサポート」主にインターネット上で国内外旅行の傷害保険を販売しているジェイアイ傷害火災保険は、損害保険会社としては初となる総合的な「学校法人向け危機管理サービス」を11月1日より提供します。海外旅行保険学校(企業)包括契約を契約した、全国の大学などの学校法人を対象としたサービスで、海外旅行保険とは別にサービス提供会社等と有償でサービス契約を行う必要があった「学校法人向け危機管理サービス」を一括し、「海外旅行保険と危機管理をまとめてサポート」を提供します。「学校法人向け危機管理サービス」では平時の海外管理体制の構築や有事の際の緊急の支援を提供するもので、危機管理における窓口が一本化され、学校法人が教職員や学生に安心して海外行けるようサポートするものです。ジェイアイ傷害火災保険は海外旅行保険の事故対応の豊富な実績と、海外55都市の現地窓口「Jiデスク」のネットワークを誇り、海外旅行保険学校(企業)包括契約の保険料を変更することなく、「危機管理サービス」を提供します。
2010年11月08日地震に強い災害救助犬アリアンツ・ペット保険は11月5日、特に地震の時に力を発揮する災害救助犬の模擬演技や展示が楽しめる、「災害救助犬フェア」に協賛することを発表した。フェアの開催は11月23日の予定。これは国土交通省やNHKアートパートナーズが主催するもので、当日は訓練士による愛犬のしつけ教室や、「大地震のときの愛犬事情」をテーマとした展示や解説などが行われる。主要団体が協力してアリアンツによれば、災害救助犬の団体は大きなもので4つあるほか、小さな団体も多数存在するのが現状であるという。そして各団体ごとに理念や主張にも異なりが見られるが、今回のイベントは初めて主要な団体を1つのイベントに集めて、災害救助犬への理解や普及を進めていこうという、画期的な試みであるという。開催される場所は7月に出来たばかりの、東京臨海広域防災公園。首都直下型地震に備えた、政府の防災拠点ともなっているという。ペット同伴の参加も可能なので、よい秋の1日となるだろう。
2010年11月08日支払いの詳細発表住友生命が平成22年度第1四半期の「保険金等のお支払件数、お支払非該当件数およびその内訳」を公表した。これは本年4月~6月にかけての結果を公開したもので、具体的な支払い事例・支払い非該当事例の説明がなされている。※画像はイメージ非該当は約1万1千件まず住友生命によるこの期間の保険金・給付金の支払合計件数は28万6,961件。対して免責や告知義務違反などを含めた、合計の支払非該当件数は1万1,144件となった。免責などを含めない「支払事由に非該当」の項目は合計1万0,671件。「支払事由に非該当」で大半を占めたのは「手術給付金」の項目で、9,310件と他の事由を圧倒した。また免責事由に該当が全体で250件、告知義務違反が220件などとなった。支払い具体例具体的な支払い事例では、アルツハイマー型の認知症に伴い、高度障害保険金の請求をした顧客が、住友生命の定めた状態に該当したため保険金を受け取れたこと。また急性胃腸炎による脱水症で入院した顧客が、特約を付けていたために、入院給付金に加えて、入院保障充実給付金も受け取ることが出来たことなどを挙げる。非該当の具体例対して支払非該当事例では、自宅の浴槽で亡くなった顧客について、溺死による災害保険金の請求があったものの、事実確認をしたところ心臓麻痺であったことが判明。保険金は支払われなかった。また、皮膚の炎症性病変によって皮膚切開術を受けた顧客が、特約による手術給付金を求めたが、約款上支払いの対象となっていなかったため支払われなかった、などの例を挙げた。全体を通して発表は具体的であり、分かりやすく作ろうという姿勢が伝わってくるものであった。。
2010年11月08日『墨田の空ライブカメラ』に協賛アメリカンホーム保険会社は4日、5月から協賛している、東京都墨田区の地域情報の紹介と建設中の東京スカイツリーのライブ映像が見られるサイト「墨田の空ライブカメラ」が50万アクセスを突破したことを発表した。いつでも東京スカイツリーを『ライブカメラ』では、アメリカンホーム保険会社の東京オフィスに設置したカメラからいつでも建設中の東京スカイツリーを見ることができる。またその他、「墨田の空ライブカメラ」では、『ぱらぱら日めくり写真館』や旬で気になる情報を届ける『ウォッチャーズBlog』、観光で来られる際にも役立つ『すみだグルメマップ』などが紹介されている。今後も地域の役立つ情報を発信アメリカンホーム保険会社では、今後も引き続き同サイトに協賛することで、東京スカイツリーの今や、楽しく地域の役立つ情報発信をしていくとしている。
2010年11月08日終身保険「生涯プレミアム」を販売開始大和証券株式会社は、T&Dフィナンシャル生命保険株式会社の無配当終身保険・豪ドルI型「生涯プレミアム」の販売を平成22年11月8日より開始します。「生涯プレミアム」は、被保険者の生涯にわたって毎年「プレミアボーナス(追加額)」が加算される機能をもった終身保険です。ゆとりあるセカンドライフのための生活資金の準備や遺族保障等に答えるための保険で、以下のような特徴を持ちます。1 生涯にわたって受け取る楽しみ■ 被保険者の生涯にわたって毎年『プレミアボーナス(追加額) 』が加算されます。■ 『累積プレミアボーナス(増加保険金額) 』は、全部をいつでも引き出すことができます。2 生涯にわたって増える期待■ 海外の市場金利(オーストラリア国債 10 年利回り)を用いて積立利率を設定します。■ ご契約時の積立利率が生涯にわたって適用されます。3 さらに、万一のときには資産を承継■ 被保険者がお亡くなりになった場合、死亡保険金が支払われます。商品の概要は、下記、T&Dフィナンシャル生命のホームページでご確認できます。
2010年11月07日自信の新CMオリックス生命保険株式会社は11月4日、同社の人気商品「医療保険CURE<キュア>」と「医療保険CURESupport<キュア・サポート>」の新しいCMを放送することを発表した。新CMは関東地区で11月8日~11月26日、関西地区で11月4日~11月30日まで放送の予定。専門家の高評価と新商品「医療保険CURE」は専門家による評価が高く、週刊ダイヤモンド誌による「保険をリストラ!」の項目、「プロが入りたい保険 医療保険部門」にて、3年連続で1位を獲得中。CMでは何が高評価されているのかを分かりやすく伝えるという。「医療保険CURESupport」は本年10月に発売された新商品で、持病のある人でも加入しやすいよう、引受け基準が緩和された医療保険となっている。オリックス生命は今回の2つのCMについて、自信を持って以下のようなコメントを発表している。商品の特性をわかりやすくお伝えしたいという思いから、インフォマーシャル風に制作いたしました。オリックス生命は、今後もお客さまのニーズに的確にお応えする商品開発を行い、さらなるサービスの強化に取り組んでまいります。
2010年11月07日テーマは家族のきずな社団法人「生命保険協会」は11月4日、「第3回 家族のきずな絵本コンテスト」の受賞6作品を決定し発表した。コンテストの応募は4月1日から7月30日にかけて行われ、全部で340作品が寄せられた。「おこってるんだからね」この度見事大賞を受賞したのは、神奈川県相模原市の川之上英子氏/川之上健氏による作品「おこってるんだからね」。少年が歯をみがきながら鏡に向かっている、かわいらしい絵とともに以下のような物語が語られていく。おとうさんがぼくにおこっている。ぼくはおねえちゃんにおこっている。おねえちゃんはおかあさんにおこっている・・・。一般公開も今回の表彰作品は12月4日から6日にかけて、「ギャルリートラン・デュ・モンド」(東京・新宿区)にて一般公開される。入場は無料で10時30分~18時30分まで。開催された同コンテストは、生命保険協会が進める「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」の一環で、同協会ではこの運動について以下のように語っている。当会では、読み聞かせの普及・啓発や環境整備に取り組む団体等に対してオリジナル絵本等を寄贈することにより、生命保険事業の基盤である家族を支え、社会に貢献して参りたいと考えております。
2010年11月07日自供された女性の殺人2009年8月におじを殺害したとして、すでに逮捕起訴されている男2人が、「横浜市でも女性を殺した」と供述していることが捜査関係者の話で分かった。11月4日に複数のメディアが一斉に報じた。再逮捕されるのは横浜市の内装工「新井竜太」被告41歳と、埼玉県の無職「高橋隆宏」被告37歳。殺害された疑いのあるのは横浜市の安川珠江さん、当時46歳。※画像はイメージ保険金は約3,600万円安川さんは新井被告の母親が経営している会社に勤めており、2007年には高橋被告と養子縁組して養母となっていた。報道によると、両被告は2008年に酒と睡眠薬を飲ませて安田さんを眠らせ、風呂に沈めて殺害。約3,600万円の保険金を高橋被告が受け取ったとされる。神奈川県警は当初、事件性はないとして司法解剖を行わなかった。
2010年11月07日がん検診啓発を保険会社と愛媛県は、保険会社8社と提携し、がん検診に対する意識啓発などの取り組みを行う。県民の死因第1位は約30年間「がん」であるにも関わらず、受診率が全国平均を下回っているという現状を改善することが期待される。県がん対策推進計画を策定県の健康増進課によると、1981年以来がんは県民の死因の首位を譲らず、死者数は年々増えている。ついに、08年には25%を超える4232人となった。こうした状況に、県は、「県がん対策推進計画」を策定し、市町が実施するがん検診の受診率向上を掲げて呼びかけをおこなってきたが、未だ受診率は伸び悩んでいるという。部位ごとでは、胃がん検診が10.2%、肺がん検診が11.3%、大腸がん検診が13.5%、子宮がん検診が15.1%、乳がん検診が17.7%といずれも低い水準だ。啓発冊子や対策セミナーを実施予定今回県は、保険会社と連携し、啓発冊子の配布や、がん対策セミナーの実施、ボランティアで受診を呼び掛ける「がん対策推進員」の養成研修を行うという。県民に接する機会の多い企業に協力してもらい、受診意識を高めるのが狙いで、2012年度までに50%以上の受診率を目標としている。
2010年11月07日エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病予防のためとして「糖尿病セミナー」を、11月23日に大田区で開催する。糖尿病有病者向けの医療保険など扱うエクセルエイド歯周病は糖尿病を悪化させると指摘する同社は、先月に糖尿病予防の啓発でサンスターとの業務提携を発表したところ。そして医師の協力や代理店を通じ、糖尿病有病者向けの医療・定期保険を販売し、糖尿病有病者向け医療保険へ無診査で移行できる特則付きの普通医療保険なども扱う。当セミナーの講師には、国内有数の糖尿病治療実績を持つ医療法人育慈会いわしなクリニック理事長の岩科弘純先生が当たる。血糖値チェックや糖尿病症状改善・予防などの相談もまた当日は、血糖値チェックの無料体験コーナーも用意されるほか、症状改善・予防などの相談も受けるとのことだ。<開催概要>日 時11月23日(火)13:30-15:30 基調講演15:30-16:00 相談場 所大田区消費者センター大集会室東京都大田区蒲田5-13-26-101定 員120名参加費無料申込締切11月19日(金)午後5時
2010年11月07日申込件数と新契約件数が過去最高ライフネット生命保険は4日、10月の販売速報として、単月の申込件数と新契約件数が過去最高を更新し、保有契約が4万件を突破したことを発表した。保有契約の年換算保険料は1880百万円だ。注目を集めた10月10月単月の申込件数は、5972件で前年同月比266%、新契約件数は4113件で前年同月比235%とどちらも過去最高を更新している。ライフネットは、先月1日に、「オリコン顧客満足度ランキング」の「医療保険部門」において総合第一位、項目別ランキング全10項目中5項目で第一位を獲得するなどしており、5日にはすでに保有契約が4万件を突破していた。その後、テレビなどでもネット生保として取り上げられるなど注目を集めていた。これからも期待と信頼に応えていきたいライフネット生命では、『ライフネットの生命保険マニフェスト』への支持が高まって保有契約の順調な増加に寄与していると考えており、これからもわかりやすくシンプルな商品をいつでもアクセス可能な利便性の高いウェブサイトを通じて顧客の期待と信頼に応えていきたいとしている。
2010年11月06日ISJ一般コース開講日本損害保険協会は4日、損害保険事業総合研究所と共催で、第38回日本国際保健学校(ISJ)一般コースを開講することを発表した。『日本の損害保険事業』をメインテーマとして東アジア13地域の損害保険会社や保険監督官庁等の職員が東京に集まって約2週間にわたり講義やディスカッションが行われる。相互学習の場としても高く評価ISJは、各参加地域から「相互学習」の場としても高い評価をされており、東アジアの様々な地域から集まった保険実業家が、日本の損害保険制度や実務を学ぶだけでなく共通の課題についても論議を深める。ISJのこれまでの卒業生は、一般、上級コースあわせて延べ1650名に達しており、各地域代表者として国際会議で発言する等、マーケットリーダーとして活躍を見せる卒業生も多い。実務を幅広く紹介今回のプログラムは、損保市場の概況や、各社の事業展開、商品、販売制度・手法などと実務を幅広く紹介する構成となっており、講師となるのは、損保協会会員各社から選出された各分野の専門家や損保総研・損保協会職員など。研修期間は11月8日~19日までの約2週間だ。
2010年11月06日約274億円の株式取得NKSJホールディングス株式会社は11月4日、同社の100%子会社である株式会社損害保険ジャパンが、トルコの損害保険会社「Fiba Sigorta」社の株式99.07%を取得し、子会社としたことを発表した。損保ジャパンによる株式の取得は11月2日に行われ、同社によれば金額は4億8千1百万トルコリラ(約274億円)。トルコ当局による許可を得た後、商号を「Sompo Japan Sigorta A.Ş.」へと変更するという。※画像はトルコ大使館よりFiba Sigorta社とは「Fiba Sigorta」社は2001年設立で、従業員数は2009年12月時点で309名の若い会社。2009年12月期の総資産は約203億円、税引き後利益は約16億円であった。今回の株式取得に対し、NKSJは下記のようなコメントを発表している。当社および損保ジャパンは、本株式取得を通じて、成長著しいトルコにおいて強固な事業基盤を確立し、同国における損害保険事業の拡大を目指します。
2010年11月06日24時間365日に東京海上日動あんしん生命保険株式会社は11月1日、顧客の利便性を向上させるため、一部のサービスにおいてホームページのみならず、カスタマーセンターの電話受付においても時間外の自動音声受付対応を開始することを発表した。※画像はイメージホームページと自動音声今回対象となるのは、いずれも契約内容変更手続き等の書類の取り寄せに関するもので、ホームページで取り寄せが可能になるのは「住所変更」「保険料振替口座の変更」「改姓」「保険証券再発行(紛失)」「控除証明書再発行」の5つ。自動音声受付対応で取り寄せが可能になる手続きは「住所変更」「保険料振替口座の変更」「控除証明書再発行」の3つとなる。同社はこれによってより良い顧客対応ができるとし、以下のようなコメントを発表した。今後ともお客様のニーズにお応えするサービスを目指し取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2010年11月06日東京海上日動が提供する、顧客の希望状況に合わせて保険を設計するオーダーメード型保険「超保険」に人気が集まっているという。いろいろな補償をオーダーメードで組み合わせる保険この保険は、生命保険と損害保険を一体化したもので、顧客の要望に応じ病気やけが、死亡保障、あるいは住宅や自動車の損害など、いろいろな補償を自由に組み合わせて加入できるオーダーメード型の保険商品だ。そして医療保険と生命保険、自動車保険と傷害保険など、従来の商品単位での保険加入で生じていた補償のダブリやモレとともに、複数の会社に契約が分かれていることでの手続きの煩雑さを解消できるという。補償管理の一元化で重複ムダを排除でき、保険料も安くまた補償の管理が一元化されるため、どの補償に加入しているか、いくら保険料を支払っているかを一目で把握することができ、さらに住所変更等の手続きの際には、保険に関する窓口を集約して一本化できる。そして、こうした補償の重複排除や契約の一括管理による事務コストの低減で、希望する補償をこれまでよりも安い保険料で受けられるようになる。もともと同社と火災保険の契約をしていた人が、先月に超保険の提案を受け、他で契約していた生命保険を含めて一括で切り替えた例では、年間保険料が約6万円も安くなったという。同社では、8月から開始した営業提案が好調で、先月は昨年比4倍以上のペースで伸び、今年度は新規契約目標20万件を大きく超えそうという。このため今後は、より質の高い販売代理店の整備を進め顧客対応に当たる予定としている。
2010年11月06日「そらべあ発電所」設置幼稚園・保育園を募集ソニー損保はグリーン電力普及啓発活動を行う、NPO法人「そらべあ基金」への寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈する幼稚園・保育園の募集しています。「そらべあ発電所」は一般の方の寄付や賛同企業からの協賛金をもとに、太陽光発電設備を全国の幼稚園や保育園に寄贈していく取り組みで、子どもたちをはじめ多くの人達に、環境への関心を高めてもらうことを目指しています。ソニー損保は「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を通じて「そらべあ発電所」を3基寄贈しており、今回の寄贈は4・5基目となります。そらべあ発電所」の寄贈数としては、今回で22基目・23基目となる予定です。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」保険の契約を継続した際に、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
2010年11月05日パパママ向けの勉強会名古屋市を中心に保険代理店を展開する「保険サロン」の名古屋植田店が、11月16日火曜日に学資保険勉強会を開催する。子供の成長を喜ぶとともに、学費などに不安を覚える両親も多いのが現実だが、保険サロンによれば、教育資金の準備には3つの種類があるという。これはそれを中心に学んでいこうという勉強会だ。同サロンは以下のように呼びかける。「大きくなったら何になりたい?」無限の可能性とともに成長するこどもたち。はるか先の話のように思える教育資金ですが、確実に貯めるには1ヶ月でも早く貯め始めるのがポイントです!!こんな時代、あなたならどうしますか?地元密着の多彩なイベント参加費は無料で時間は10:30~12:00まで。電話での事前申込みが必要となる。この他にも植田店では、ヨガのインストラクターもしている保育士による「ベビーマッサージセミナー」や、子供とのコミュニケーションを取る「リズム遊び」などのイベントを開催。また同サロン吹上店では、11月20日に「年金〔無料〕相談会」を開催。 地域密着を掲げる店舗だけに、地元に住んでいる方は1度訪ねてみる機会といえるかもしれない。
2010年11月05日9月末で1万店を超え日本生命保険の販売代理店が9月末時点で1万店を超えたことがわかった。国内で最多の代理店を抱えているのは大同生命保険だが、1万店越えは日本生命が2番目となる。販売網の多様化を日本生命は、10年前から本格的に代理店網の拡大を始めており、主力の営業職員による販売に加えて、税理士や金融機関などを販路に組み込んで販売網の多様化を進めてきた。9月末時点では代理店数が1万54店に届いた。このうち、税理士による代理店が7000店と全体の7割を占めている。保険専業の代理店は2500店、金融機関の代理店は315店だ。代理店以外の販売網も国内市場が成熟した現在は、多くの生保が代理店のほか、来店型店舗やインターネットを通じた新しい販売網づくりに乗り出しており、販売網の多様化が進んでいる。
2010年11月05日人生の達人ことデヴィ夫人が2日、都内で行われた「生命保険見直し月間」制定記者発表会に出席し、保険に関する話題を提供した。これは、来店型保険ショップ「ライフプラザホールディングス」社が、保険のあり方を見直すべく11月を「生命保険見直し月間」と制定、同夫人をゲストとして招いたもの。これを同日、テレビ朝日が報じている。デヴィ夫人、保険の意義をあらためて見直したと語るかつて千代田生命(現AIGスター生命保険)に勤めたことのあるデヴィ夫人だが、「私は保険の敵のようなもの」で、これまで保険には縁がなかったという一方、過去2回保険に入ったと話す。うち1回は自宅を購入した時で、保険料が高く(年に160万円)2回払って止めたとのこと。2回目は最近で、知人3人ががんにかかったことから、保険の意義をあらためて見直し、生命保険に加入したという。なお夫人は今の悩みとして、12匹の犬(チワワ)を飼っているが、「家に来るテレビ関係の人は、みんな家の犬に噛まれてます(笑)。飼っている犬が誰かを噛んでしまった時などの保険があるといいと思います」と、同社にリクエストしていた。
2010年11月04日AIU保険会社は、小規模のIT・コンテンツ事業者向け賠償責任保険「IT・コンテンツビジネスガードPack」を、11月1日より販売する。この保険は、同社が従来から販売している業務過誤賠償責任保険「ITビジネスガード」や「コンテンツビジネスガード」の補償や特約をパッケージにして加入手続きを簡素化し、小規模の事業者(法人)に対して、従来より安い保険料で国内での賠償責任リスクに対する補償を提供するもの。バグや不正アクセスなどに起因する賠償リスクも補償この特長は、以下となっている。1.システムやソフトウェア等の納品直後から補償し、納品後30日間等の免責期間がない。2.保険期間開始前に既に着手、または納品しているサービスのミスを原因とする損害賠償請求も補償の対象となる。3.人的なミスだけでなく、ウィルスや不正アクセスなどのコンピュータアタックを原因として発生した損害賠償責任も補償。4.IT事業者が労働者派遣法に基いてエンジニア等を派遣した場合の、エンジニア等の設計ミス、プログラミングの不具合などでの派遣先に対する損害賠償責任を補償。なお同商品に関する問合わせは、下記までとのこと。メールアドレス: aiupack@chartis.co.jp
2010年11月04日家計のやりくりを頑張るママへプレゼントインターネット販売専門の生命保険会社、ネクスティア生命では11月1日~12月20日まで「がんばるママを応援!家計見直しキャンペーン」を行っている。長引く不況の中で家計のやりくりを頑張っているママたちを応援しようというキャンペーンだ。ネクスティア生命のホームページ上で保険料シミュレーションを行った方の中から、抽選で85名の方へ豪華商品がプレゼントされる。保険料シミュレーションの結果を保存することで自動的にキャンペーンに参加できる仕組みだ。インターネットに絞って保険料を最大限抑えるネクスティア生命はインターネットを最大限に活用してコスト削減を行い、保険料を最大限まで抑える努力をしている。ネクスティア生命に加入して保険料を削減できたと答えた加入者は69%、平均月7650円削減できたそうだ。この保険料シミュレーション、一度やってみるのも良いかもしれない。
2010年11月04日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日ドコモポイント最大11,500ptプレゼントキャンペーンイーデザイン損害保険は1日、同日より既に提携しているエヌ・ティ・ティ・ドコモが提供するクレジットサービス「DCMX」において、「ドコモポイント最大11,500ptプレゼントキャンペーン」を開始することを発表した。3万円以上の保険料を支払った人が対象キャンペーンの対象となるのは、DCMXやDCMX GOLDの会員で、キャンペーン期間中にイーデザイン損保のホームページから自動車保険を申し込んだ際に、DCMXで3万円以上の保険料を支払った人。対象者は、全員にドコモポイント1,500ptプレゼントされ、さらに抽選で20人に1人には10,000ptがプレゼントされる。なお、通常のポイントは本キャンペーンとは別にたまるとのこと。詳細はDCMXのサイトでもキャンペーン期間は11月1日~12月31日までとなっており、キャンペーンの詳細はDCMXのサイトでも確認できる。
2010年11月04日日本年金機構が、保険料の納付実績などを記載した「ねんきん定期便」事業に関して、12年度にもインターネットと郵送の選択制にするとのこと、日本経済新聞が報じている。個人はパソコンで記録の確認可能に、ムダな経費減にもいまは年金加入者全員に対し毎年定期便を郵送しているが、希望によりネットで年金の記録確認をしてもらう形にするもので、いつでもパソコンで記録の確認ができるため利便性が良くなるだけでなく、郵送費や手間が減るためコスト削減につながるという。年金特別会計の事業仕分けでも、「できるだけ早期にネット移行し、予算を削減する」と判定され、3割程度の圧縮をすべきとされていたことも背景にはある。厚労省所管である年金は、もともと社会保険庁時代のムダ遣いで、ただでさえ年金財政が圧縮されている中、これまで行っていなかった毎年の記録通知を行うことが税金の新たなムダ遣いになることを、なぜ気付かないのか、また対処の工夫をしてこなかったのだろうか。この辺りの感覚は理解に苦しむところだ。
2010年11月04日「安定化処置費用担保特約」を付帯東京海上日動火災保険株式会社は1日、11年1月の保険開始期の契約から、原則として全ての事業者向け火災保険に「安定化処置費用担保特約」を付帯することを発表した。契約者が火災や水災等の事故に罹災された際に損害拡大を防止するサービスの利用を補償の対象とする。追加負担はなし本特約は、現在も一部の商品で提供している。特約付帯商品を拡大することにより、財物損害に対する補償を契約している事業者は、世界最大規模を誇るベルフォア社の災害復旧サービスを、一定の条件のもとで追加負担なく利用できるとのこと。「安定化処置費用担保特約」では、建物や機械・設備等が火災や水災等、契約した火災保険で補償の対象となる事故に罹災した場合に、損害の発生または拡大を防止するためにベルフォア社が実施する緊急安定化処置に要した費用を一定の条件のもとで一事故につき5000万円を限度に支払うという。なお、本特約を付帯することによる割増保険料はないとのこと。
2010年11月03日サービスエリアや警察署などで配布社団法人日本損害保険協会北海道支部は、北海道警察本部と共同で、凍結路面などにおける冬のスリップ事故防止のためのチラシを作成し、道内の道の駅や高速道路サービスエリア、警察署などに配布した。チラシが指摘の安全運転法チラシはかわいらしい女の子や動物のイラストともに、「冬道安全運転5則」として下記を掲げる。1. スピードは、夏場より10キロ以上減速!2. 車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保!3. 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物!4. 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!5. 無理な追い越しは禁物!この他にも「発進はゆっくりと慎重に!」「早めのブレーキングを!」などの項目では、詳しい必要性が載っている。これからやってくる冬を前に、もう1度基本を確認していきたい。また、11月16日(火)には札幌市で全国交通安全フォーラムが開催され、この会場でもチラシは配付される。
2010年11月03日「火災保険」とは、火災のときだけではなく、落雷、台風・雪害、洪水、盗難、水濡れなどさまざまなリスクに対して備えることができる保険です。自然災害のリスクに備えるためにも是非検討しておきたい保険ですね!今回は「火災保険」に入る前に知っておきた…
老後生活への不安を解消する手段の1つとして、「個人年金保険」があります。積立感覚で手軽に始められ、年金としてではなく一時金として受け取ることもできる保険です。今回は「個人年金保険」に入る前に知っておきたいこと、「個人年金保険」を選ぶときに…
「終身保険」って被保険者が亡くなったときに死亡保険金が支払われる保険ですが、貯蓄性があるため死亡保障以外にも”老後の資金”や”子供の学費”、”相続税対策”の資金を貯めたりいろいろな目的に利用できる保険です。今回は「終身保険」に入る前に知っ…
医療保険は、病気やケガの治療を目的とする入院や手術の際に、自己負担額分の医療費や、差額ベッド代、交通費などの雑費、場合によっては休職による収入減少分などを補うことを目的とした保険です。 今回は「医療・入院保険」に入る前に知っておきたいこ…
生命保険とは、ケガや病気、入院・死亡など予期しない出来事による経済的損失を保障するための保険です。生命保険には、保障内容の違いにより様々な種類が存在します。今回は「生命保険」に入る前に知っておきたいこと、「生命保険」を選ぶときに押さえるべ…
学資保険(子供保険)とは、子どもの高校や大学進学時に必要な教育資金の準備を目的とし、積み立てと同様に毎月の保険料を支払い続けることで計画的に教育資金を作れる保険です。子どもができたらまずは加入を検討するご家庭も多いのでは?今回は「学資保険…
"増税と社会保険料アップのダブルパンチにどう備えるか! 今の時代を生き抜くために必要な知恵と、「みらい」のあなたを支えるしくみ作りをファイナンシャル・プランナーの柳澤美由紀が徹底解説します。"
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保険の申込に関して多く寄せられた疑問についてのQ&Aをまとめました。申込書の書き方から「そもそも私は加入できるの?」など事例をもとに保険のプロが回答します。
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