2019年2月15日 20:00
「いだてん」で魅せるイイお尻…俳優の“体を愛でる”ドラマ5選
オトコノカラダに酔いしれたい!ここでは、かっこいいカラダの男を愛でることができる名作ドラマに注目!
物語はもちろん、キャラクターの雰囲気を左右する俳優たちの体も、ドラマを見るうえでの楽しみのひとつ。
「中村倫也さんや志尊淳さん、岡田将生さんのように、中性的な色気を備えたジェンダーレス系や、竹内涼真さんに代表されるスポーツマン系。西島秀俊さんや田中圭さん、阿部寛さんに代表される、そもそもいいガタイの持ち主であったり、役作りの後にマッチョキャラになった俳優陣など、さまざまな体型の人たちが活躍しています」(ライター・吉田潮さん)
ただ、近年では、ドラマで裸を見る機会は減少傾向に。
「2013年は、『八重の桜』や『みんな!エスパーだよ!』など、やたらと俳優が脱いだり、シャワーシーンの多いドラマが多くありました。でも、今はベッドシーンが減ったこともあってか、若手俳優が脱ぐ作品が減少。その一方で、女装をしてかわいい姿を見せるドラマが増えたように感じます」
そんなふうに語る吉田さんが選んだドラマとは?
引き締まりすぎた体で毎週、駆け抜ける!
NHK『いだてん~東京オリムピック噺~』の中村勘九郎
日本初のオリンピック出場選手・金栗四三を演じるのは、中村勘九郎さん。