くらし情報『『マイ・ブックショップ』監督が思う、本を読んで得られる「魔法」とは?』

2019年3月7日 19:30

『マイ・ブックショップ』監督が思う、本を読んで得られる「魔法」とは?

人生において、忘れられない出会いというのは、人に対してだけでなく、映画や本にも言えるもの。そこで今回ご紹介するオススメの映画は、本によって人生が変わったひとりの女性を描いた感動作です。それは……。

素朴さと美しさの詰まった『マイ・ブックショップ』!

目次

・素朴さと美しさの詰まった『マイ・ブックショップ』!
・スペインが誇る女性監督のイザベル・コイシェ監督!
・本を読むことで得られるものとは?
・フローレンスには深い繋がりを感じた
・人の顔と手からは読み取れるものがある
・事前に仕事相手をきちんと選ぶことが大事
・温かい感動が胸に広がる!
・心に届く予告編はこちら!
・作品情報
『マイ・ブックショップ』監督が思う、本を読んで得られる「魔法」とは?


【映画、ときどき私】 vol. 219

戦争で夫を亡くしたフローレンス。長年悲しみに沈んでいたが、夫との夢であった書店を小さな海辺の町に開くことを決意する。しかし、町の有力者であるガマート夫人による邪魔が入り、フローレンスは頭を悩ませることに。

そんななか、ようやくオープンの日を迎えて幸せをかみしめていると、フローレンスのもとへ町で唯一の読書家で40年以上引きこもっている老紳士のブランディッシュ氏から注文の手紙が届くのだった。書店も軌道に乗るかと思われていたが、ついにガマート夫人の徹底攻撃が始まろうとしていた……。


『マイ・ブックショップ』監督が思う、本を読んで得られる「魔法」とは?


本作は2018年のスペイン・ゴヤ賞で作品賞をはじめ、監督賞や脚色賞を受賞し、高い評価を得ていますが、今回はこちらの方に見どころなどについてお話を伺ってきました。それは……。

スペインが誇る女性監督のイザベル・コイシェ監督!


『マイ・ブックショップ』監督が思う、本を読んで得られる「魔法」とは?


これまでに、『死ぬまでにしたい10のこと』や『エレジー』、『しあわせへのまわり道』といった人気作を生み出してきたコイシェ監督。

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