くらし情報『3.11東日本大震災を教訓に。専門家に聞く「地震発生時の命を守る行動」』

2019年3月11日 13:30

3.11東日本大震災を教訓に。専門家に聞く「地震発生時の命を守る行動」

東日本大震災から8年。「あの日」を忘れないために、改めて大地震への備えをしましょう。自宅でくつろいでいる時、街を歩いている時、地下鉄に乗っている時…もしも地震が起こったらどうしますか? 想像はしたことあるけど実際にどうするべきか知らない人が多いのではないでしょうか。防災の専門家の方のお話をまとめてみました。

まとめ構成・小田原みみ

いつ起こってもおかしくないと言われている大地震。その「いつか」の時、自分の命は自分で守らなければいけません。

地震が起こった場合に慌てず、どのような行動をとるべきかさまざまなケースを想定して専門家の方々に聞いてみました。

その前に、「備えておきたい防災グッズ」記事もぜひご参考に!

https://ananweb.jp/news/221464/

寝ている時に地震が起こった場合

揺れたときは、布団をかぶってじっと待つ。

目次

・寝ている時に地震が起こった場合
・入浴中に地震が起こった場合
・街中など外出先で地震が起こった場合
・会社で仕事中に地震が起こった場合
・乗り物に乗っている時に地震が起こった場合
・災害時の情報収集方法についてもう一度確認

3.11東日本大震災を教訓に。専門家に聞く「地震発生時の命を守る行動」


揺れている間に起き出そうとすると、ベッドから転げ落ちたり落下物でケガをする恐れが。揺れがおさまるまでは、布団を頭からかぶって無事を祈るべし。

「揺れている間は、できることがほぼありません。物がぶつかる衝撃を少しでも軽減するために、布団をかぶります」

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