2015年11月18日 08:00
2PMジュノ「20歳男子を誤解しないで(笑)」 お年頃シーン満載な初主演映画とは
ジュノ(2PM)1990年1月25日生まれ。'08年、2PMの一員としてデビュー。'10年、日本進出。
'13年から毎年ソロアルバムも発売。近年、俳優としての評価も高く、映画『監視者たち』『メモリーズ 追憶の剣』などに出演。
人気グループ2PMのジュノさんの、映画初主演作品『二十歳』が、28日から全国で公開されます。その撮影の裏側をジュノさんに教えていただきました。
『二十歳』は、大人になった気でいるけれどひよっこで、それなりに悩みもあるけど絶望するほど深刻でもなくて、くだらないことが大好きで、友達と集まれば全力でバカしちゃう。そんな20歳の男子3人組の青春を描いた韓国映画。タッグを組むのは、モデル出身のキム・ウビン、ドラマ『ミセン~未生~』でブレイクしたカン・ハヌルという、最も旬な俳優コンビ。
「同い年だからか、すぐに意気投合して。
現場ではいつも3人でつるんでいましたね。そんなリラックスした雰囲気だったからか、ウビンとハヌルは、撮影中ばんばんアドリブを入れてくるんです。それを上手く受けとめるのが僕の役目でした」
とはいうものの、ジュノさんが“遊んだ”シーンもあるようで……。
「映画の撮影が、2PMの『ミッチンゴアニヤ(日本語タイトル『ミダレテミナ』)