2020年3月1日 21:00
『架空OL日記』が映画に バカリズム、照れたのは制服姿でなく…
人気ドラマ『架空OL日記』の映画化が決定。出演者のみなさんに話を聞きました。
ずっとぬるいお湯に浸かっているからこそ出たくない、そんな作品。
いたって普通でリアルなOLの生態が、ユーモラスかつシュールに淡々と描かれていると話題を集めたドラマ『架空OL日記』が、待望の映画化。そこで、原作・脚本・主演を務めたバカリズムさん(私)、夏帆さん(マキちゃん)、臼田あさ美さん(小峰様)、佐藤玲さん(サエちゃん)、山田真歩さん(酒木さん)の5人に、撮影にまつわるエピソードなどを語っていただきました。
――また5人の顔が見られて嬉しいです!バカリズムさんの久々のOL姿はいかがでしたか?
夏帆:もう違和感を抱くとかは、とっくに過ぎてますね。それより架空OL日記が戻ってきた!って感じ。
臼田:照れくささの方があったかな。
バカリズム:制服姿というよりも、この関係性にね。
佐藤:映画版の撮影でこの5人が最初に揃ったのが、みんなでイタリアンを食べるシーンだったんですが、あの時はちょっと緊張気味で。撮り終えたころに、ああ、こんなふうだったって思い出しました。
バカリズム:夏休み明けの友達に会う感じで少し格好つけてた(笑)。