2020年5月17日 19:30
THE RAMPAGE・RIKU「自分のエゴだなと気付いた…」葛藤を明かす
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUさんが、年上の女性への恋心を表現した新シングル『INVISIBLE LOVE』にちなんで、曲への想いや自身の恋愛観まで語ってくれました。
頑張っている年上の女性を支えてあげたい。
「INVISIBLE LOVE」は、いい意味で力まず、音楽に身を任せて歌っています。セカンドアルバムくらいから、“頑張りすぎない”というのがシンガーとしての自分のテーマだったんです。ボーカル3人がそれぞれ個性を出してトライアングルになるのもいいんですけど、壱馬と北人が両極端なので、そこを繋ぐ懸け橋になりたいなって。それから、昔はどうしても限られたパートの中で、自分の存在を感じてもらうためにはどうしたらいいかということばかり考えてしまっていたんです。でもそれって、自分のエゴだなと気づいて。やっぱり一番大事にすべきは楽曲の世界観だし、グループの一員としてバランスを考えながら歌うことも必要だなと。
そんな自分の新しい歌い方がマッチしたなと感じたのが、今回の「INVISIBLE LOVE」でもあるんです。
年上の女性の中でも惹かれるのは、仕事をバリバリ頑張っている人。