くらし情報『ヨガで腸の不調を改善! 毎日したい「朝&夜の呼吸」と「整腸のポーズ」』

2020年7月17日 20:00

ヨガで腸の不調を改善! 毎日したい「朝&夜の呼吸」と「整腸のポーズ」

「出ない」「弱い」を調整するためにも、腸を動かす習慣をつけることが大切です。朝晩に毎日したいヨガから、隙間時間にできるものまで紹介。腸ヨガをマスターして、腸力のベースアップ。トラブルに負けないお腹まわりをしっかり作ろう!

ポイントは呼吸と背骨。腸の刺激に効果てき面。

ヨガトレーナー、そして管理栄養士として腸内環境改善法に詳しい岡清華さん曰く、「まずはヨガの基本でもある深い呼吸が重要です。それにより副交感神経が優位になり、腸の働きが促されるのはもちろん、横隔膜を大きく動かすことで、腸へのほどよい刺激につながります。また、自律神経の通り道である背骨にも要注目。
腸の活性化には、背骨を動かすことも効果をもたらします」

ポーズに関しては、腸やその周辺の筋肉を、伸ばす、縮める、そしてぎゅっとねじることが腸機能アップのポイントに。こうした基本のケアのほか、デスクワークの合間に座りながらできる腸ヨガや、不調を改善するための症状別のヨガも紹介。岡さん本人が、わかりやすく実演!

腸のスイッチをオン!毎日したい3つのこと。

朝の呼吸【10~20回】
一日の始まりに、肺を大きく広げて深い呼吸を形状記憶。全身に酸素を届けて、目覚めもシャキッと。

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