くらし情報『ハロプロの“つんく♂イズム” 男性受けする女性像ではなく人間を描く』

2021年2月14日 19:10

ハロプロの“つんく♂イズム” 男性受けする女性像ではなく人間を描く

だって毎年、今年が最高だと思ってやってるしファンもそう感じているってことは、どんどんレベルが上がってしまうに決まってる。新しく入ってくる子は大変だよね。覚える曲も多いし。

犬山:本当に。こちらも“可愛い女の子たちを愛でる”というよりは、もはや憧れの域。山﨑愛生ちゃんが「パンダさんパワー」とかやってたりみんなでわちゃわちゃしてる時はもちろん“可愛いな”って見てるけど、パフォーマンスになった途端に雲の上の人。まさに憧れの存在!

ハロプロが人を魅了する理由4:ファンもまたチャーミング!

劔:映画『あの頃。』みたいに、ここまでファンをリアルに取り上げたことは今までなかったかも。
歴史的なことになったかもしれない(笑)。

犬山:かっこいいんですけど(笑)。

劔:僕はハロプロファンが大好きなんです。最初にハマり始めた時はオタクに対する理解もなければ偏見も多かった時代で、今とは全然違ったけどね。異形の人種と思われていることは僕も自覚があったし、映画にも出てくる仲間のコズミンは我々なんてこの会場ごと全部燃えてしまうべきだとか言ってたし(笑)。

犬山:でもつるちゃんはメンバーよりもファンのほうが好きなんじゃないかって思うぐらい(笑)。

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