くらし情報『寝溜めは疲労回復に逆効果? 疲れを回復する“朝のTips”7つ』

2021年5月2日 20:10

寝溜めは疲労回復に逆効果? 疲れを回復する“朝のTips”7つ

5、最強の朝ごはん=「玄米納豆卵かけご飯+えごま油」
「卵は良質なタンパク源で、風邪の予防に効果的。体調不良による疲れを防いでくれます。納豆は豊富な食物繊維で腸内環境を整え、セロトニンの分泌を促進。玄米ご飯はGI値の低さがポイント。血糖値が上がりやすい朝は低GIの食事で血糖値の乱高下を抑制し、心の乱れをガード。そんな玄米納豆卵かけご飯に、えごま油を少々。これで疲労回復効果のあるオメガ3脂肪酸まで摂れます」

出勤前

6、朝は着るだけ!コーディネートこそ作り置き。
寝溜めは疲労回復に逆効果? 疲れを回復する“朝のTips”7つ


着ていくものをその日の朝に考える人は多いけれど、実はそれは脳にとって地味に負担。


「時間がないなかで焦って考えることが脳にはストレス。朝から脳を疲れさせてしまいます。でも、前日の夜にコーディネートを決めておけば、そんな事態も回避可能。夜なら時間の制約もなくゆっくり考えられるからです。少しの工夫ですが、その積み重ねで脳のストレスを減らしましょう」

7、家事トレで心と体を整えて。
リモートワークなどで朝の時間に余裕のある人は、“家事トレ”を取り入れてみるのも手。

「家事トレとは、掃除や洗濯などの家事を軽い運動とともに行うこと。

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