2017年12月21日 09:10
それぞれのスタイルで楽しむ「おせち」のカタチ・1 = お重おせち =[PR]
おせちの下に敷くだけでなく、折ってお重の仕切りにすることもできますよ。
お正月にぴったりなのは、松の葉やハラン、木の芽や笹、南天など。
縁起が良いと呼ばれる自然のものたちを使ってお重に彩りを加えましょう。
<プチテクニック4・気持ちが華やぐ仕掛けを食卓に>
格式生まれるお重おせちの席にも、みんなの顔がほころぶ仕掛けが欲しいもの。そんな時にはこんなテクニックでお正月の食卓を華やがせてみませんか?
そこにあるだけで思わずほっこりしちゃうのは「干支みくじ」。戌のお腹から楽しいおみくじが出てきて、お正月の食卓が盛り上がります。みんなで新しい年を占った後は、小さな置き物代わりにも。
おせちにぜひ取り入れていただきたいのは、「飾り切り」。
花にんじんや手綱こんにゃくで、お煮しめまでぐっと華やかになりますよ。
小さな花器には南天などの「お正月らしい花材」を飾って。
新年の始まりに相応しい食卓が出来上がります。
それぞれのスタイルで楽しむ「おせち」のカタチ。
今日は、背筋の伸びるような新年の場にも相応しい「お重おせち」をご紹介しました。
次回はもう少しカジュアルな集まりや、洋食オードブルおせちにも似合う「大皿おせち」をご紹介します。
=文・宮城=
暮らしのはなし食のはなし
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