くらし情報『鈴木京香、紫ドレスでオーラむんむん! 『セカンドバージン』の手応え明かす』

2011年6月29日 16:51

鈴木京香、紫ドレスでオーラむんむん! 『セカンドバージン』の手応え明かす

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

女性の圧倒的な支持を集め、社会現象を巻き起こした人気ドラマの劇場版となる『セカンドバージン』の撮影現場が6月28日(火)、報道陣に公開され、主要キャストの鈴木京香と長谷川博己が記者会見に臨んだ。

NHKにて大石静の脚本で放送され大反響を呼んだ同名ドラマを、主要キャストはそのままに、設定に変更を加えて新たに劇場版として製作。鈴木さん演じる辣腕の出版プロデューサー・中村るいと、長谷川さん扮する若きネット証券会社社長・鈴木行(こう)の17歳差の不倫愛を中心に、行の妻で深田恭子演じる万理江の思惑などを絡めつつ、東京、そしてマレーシアを舞台に人間ドラマが展開する。

この日、撮影が行われたのは8年前のあるパーティで、行とるいが初めて顔を合わせる重要なシーン。行は金融庁時代のかつての上司(北見敏之)の紹介で、るいと出会う。「役所でやるべきことは終わった」とクールに語る行に興味を持ったるいは、その場で本の執筆を持ちかける。「そんな暇はない」と断りつつも、強引なるいに、行も引き込まれていく――。出会いから、2人のキャラクターがよく表れており印象的なシーンだが、まず目を引くのは鈴木さんのドレス。

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