くらし情報『リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」』

2012年5月18日 16:59

リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


リュック・ベッソン監督が自ら執筆した児童文学を原作に3DCGアニメーションと実写を融合させた革新的な映像で作り上げてきたファンタジー『アーサー』シリーズが遂に完結!『アーサーとミニモイの不思議な国』、『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』に続く3部作の最終章となる『アーサーとふたつの世界の決戦』のDVDが先日、リリースとなった。原作の第1巻が刊行されたのが2002年。他作品の監督やプロデューサーをも務めつつも製作を進めてきたこの壮大な3部作を送り出した心境は――?ちょうど1年前に本作を携えて「フランス映画祭2011」の団長として来日を果たした際のベッソン監督のインタビューをお届け!

好奇心旺盛な少年・アーサーが体長2ミリのミニモイ族の世界で大冒険を繰り広げる本シリーズ。タイトルにもあるように、本作ではミクロ世界のみならず、人間界にも冒険が波及!復活を遂げた魔王・マルタザールやその軍団が人間界をも支配しようとするのを阻止すべく、アーサーと仲間たちが奮闘する。

3部作を作り終えての心境を尋ねると監督は「まずは終わったことに満足してるし、ホッとしたよ」

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