くらし情報『台湾スター、マーク・チャオ来日! 監督に騙され(?)過酷なアクションこなす』

2012年8月22日 21:33

台湾スター、マーク・チャオ来日! 監督に騙され(?)過酷なアクションこなす

と明かす。

さらに劇中で見せるスタントなしの激しいアクションについても「これについても面白いことに、監督からスタントが要るか要らないか?と聞かれたことは一度もありませんでした。これも僕らが仲良しだから成り行きで決まったのかもしれません(笑)。3階くらいの高さから飛んで、トラックに着地するシーンがあって、このシーンだけでも17、18テイクあったんですが、最後のテイクに臨んで『もう足がフラフラです』って言ったら、監督は『これくらいでもう疲れたの?』と言ってくれました。監督、ありがとうございました!」と皮肉たっぷりに語り、客席は笑いに包まれた。

DEANは高校まで日本で育った生粋の日本人俳優だが、現在は中華圏で活躍。本作ではインションたちを追う情報局の捜査官を演じ、北京語や英語を駆使している。さらに、日本語吹替え版では何と自らの役に対して日本語で吹替えを行なっている。
「自分の姿を見ながら自分で演じるというのは不思議な経験でした。初めての声優経験でしたが、まさか自分の声を当てることになるとは…」と笑顔でふり返った。

“台湾のスピルバーグ”との異名もとるユエシュン監督は先ほどのお返しとばかり、自身がよく知る素顔のマークについて暴露?「撮影後のインタビューなどでは彼はいつも愚痴ばかり言うんです。

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