くらし情報『ガーターベルトに網タイツのジェマ・アータートン、妖艶な姿で男を吸い尽くす』

2013年8月14日 13:30

ガーターベルトに網タイツのジェマ・アータートン、妖艶な姿で男を吸い尽くす

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』から20年。鬼才ニール・ジョーダンが再びヴァンパイアを描く、最新作『ビザンチウム』が、ついに日本でも公開される。永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語の主人公エレノアを演じるのは、『ラブリーボーン』『ハンナ』の若き天才シアーシャ・ローナン。そしてたったひとりの肉親クララ役を演じた『アンコール!!』のジェマ・アータートンが、これまでのイメージを一変させ、妖しく美しいヴァンパイアに変身した!

誰にも明かせない秘密を抱えた少女・エレノア。唯一“血のつながった”8つ年上のクララとともに街から街へと移り住み、海辺のゲストハウス“ビザンチウム”にたどり着く。ヴァンパイアという呪われた運命を受け入れたはずのエレノアだったが、難病のフランクと恋に落ちてしまう。やがて遠い過去からの追跡者が2人に忍び寄る――。

1994年の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』では、当時、若手俳優だったトム・クルーズとブラッド・ピットが共演。
製作開始当初は原作者がクルーズの起用に反対し問題になった。しかし、ジョーダン監督の見事な演出により、完成品を見た原作者が意見を180度変えて絶賛したというのも有名な話。

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