くらし情報『タナダユキ監督、大島優子の仕事ぶりを絶賛! 『ロマンス』北米プレミア』

2015年7月13日 12:25

タナダユキ監督、大島優子の仕事ぶりを絶賛! 『ロマンス』北米プレミア

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。

北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。

本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。

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