2015年11月9日 10:00
「ワンピース」初の冬SPは完全新作! 因縁の相手と“能力者封じの島”が舞台に
(Photo:cinemacafe.net)
個性豊かで魅力的なキャラクターと壮大な世界観、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーで国民的人気を博する「ワンピース」。このほど、テレビ放送が始まって以来、初めての冬スペシャルとして「ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が12月19日(土)に放送されることが決定。新世界にある“能力者封じの島”といわれる霧の島を舞台に、麦わらの一味が絶体絶命の危機に陥るという、原作でも描かれていない完全オリジナルのエピソードとなることが分かった。
新世界での冒険を続けるモンキー・D・ルフィたち麦わらの一味は、深い因縁のあるフォクシー率いる海賊団からデービーバックファイトのリベンジマッチを仕掛けられる。フォクシー海賊団には、新たに作戦参謀としてコーメイ・ドウジャク・カンショウの3人が手下として加わっていた。仲間の反対を押し切り、デービーバックファイトの挑戦を受けて立つルフィ。
まず、大食い勝負に挑んだゾロとサンジだが、出てきたキノコを食べた途端、2人は突然苦しみ出す。彼らが食べさせられたのは“へたれダケ”という不思議なキノコ。
その効力でへたれになってしまった2人は檻に閉じ込められてしまう。