2017年1月20日 12:45
マリオン・コティヤール、『マリアンヌ』は「悲劇的な愛の物語」視線交わらぬ日本版ポスター解禁
ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが、ゴシップのネタのなるほどの“真剣愛”を体現した最新作『マリアンヌ』。2月10日(金)からの日本公開を前に、ブラッドとマリオンの交わらない視線の先に、切ない真実と感涙の結末を予感させる日本オリジナルポスターが解禁となった。
本作は、愛する妻が「スパイかもしれない」という衝撃的な真実に向き合いながらも、愛する人を信じて運命に立ち向かう男と女が繰り広げる切ないラブストーリー。アカデミー賞監督ロバート・ゼメキスのもと、ブラッドとマリオンという実力派の競演が実現した。
早くも開催された試写会では、2017年の“初泣き”ラブストーリーとして話題。これまでにないほど大人の色香と包容力を感じさせるブラッドに、女性だけでなく新たに男性も魅了されるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語で謎の女“マリアンヌ”を演じており、主演2人の演技に高い評価と注目が集まっている。
完成した日本だけのオリジナルポスタービジュアルは、妻との愛を信じたい夫・マックスを演じたブラッドの真に迫る眼差しが印象的。最愛の妻への疑念を悟られぬためなのか、視線を交わさず、葛藤と切なさがにじむ表情が映し出されている。