くらし情報『“恋ダンス”生みの親・演出振付家MIKIKOの半年間に密着「情熱大陸」』

2017年4月23日 17:00

“恋ダンス”生みの親・演出振付家MIKIKOの半年間に密着「情熱大陸」

Photo by cinemacafe.net

昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングとして大流行した“恋ダンス”をはじめ、ガールズグループ「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け、ライブ演出などを手がける演出振付家のMIKIKOが、4月23日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場する。

1977年、東京生まれ。三人姉妹の末っ子で2歳のときに父の転勤で広島へ。モダンバレエやストリートダンスなど幅広い経験をもとに広島でダンスの先生としてのキャリアをスタートさせると、2006年には2年間のNY留学を経験。活躍の場を広げ、前述の「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け・ライブ演出や、“恋ダンス”をはじめリオ五輪・パラリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手がけるなどして、その才能を世界中から高く評価されるようになったMIKIKOさん。

ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」を主宰し、Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行うなど、新しいテクノロジーと身体表現の融合を追及。“五感に響く作品作り”をモットーにしている彼女の仕事の幅はPV、CM、舞台、広告など多分野にわたり、内容も振り付けや演出からポージング指導、時には自らモデルを務めるなど驚くほど多様だ。

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