くらし情報『シュワちゃん祝70歳!3Dで戻ってくる『ターミネーター2』は「時代のはるか先を行っていた」』

2017年7月30日 08:00

シュワちゃん祝70歳!3Dで戻ってくる『ターミネーター2』は「時代のはるか先を行っていた」

Photo by cinemacafe.net

『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動のものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で蘇り、全世界最速で日本公開される。本日7月30日は、そのシュワルツェネッガーの70回目の誕生日!本人からコメントが到着した。

1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。

『ターミネーター』は、シュワルツェネッガーを世界的な大スターに押し上げた1本。しかし、シリーズ1作目のクランク・イン前、シュワはサラ・コナーを救うために未来から送られた兵士カイル・リースを希望していたという。
監督のキャメロンも当初、ターミネーター役には『エイリアン2』のアンドロイド・“ビショップ役”で知られるランス・ヘンリクセンを想定していたが、シュワと会食をした後、彼の似顔絵を描いてみたところ、彼のほうがターミネーター役にふさわしいと感じ、主演に起用したといわれている(ランスは刑事役で出演)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.