2018年11月27日 16:04
大泉洋「僕の声はもはやカンバーバッチ」宮野真守&Perfumeらがジャパンプレミアに登場!
イルミネーション最新作『グリンチ』のジャパンプレミアが昨日11月26日に行われ、本作の吹き替えを担当した大泉洋、杏、宮野真守らが登場。会場となった東京ミッドタウン日比谷(大階段)のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってグリンチカラーに一変するプレミア点灯式イベントも実施された。
先日行われたNYでのワールドプレミアに参加したグリンチ役の大泉さんは、その際の感想を聞かれると、「NYにグリンチが溢れていて感動しました!でもプレミアイベントはハリウッドスターと一般のお客さんの導線がぐちゃくちゃですごかったですねえ(笑)」とグリンチのようなひねくれたぼやきが飛び出す。
今回、グリンチカラーに点灯されたイルミネーションにちなみ、“クリスマスの思い出”についてキャスト陣に問うと、シンディ・ルーのママであるドナ役の杏さんは「学生の頃は聖歌隊の合唱部にいて、ロウソクをもって讃美歌を歌うのが恒例だったので、今もクリスマスになると歌いたくなりますね」と答え、グリンチの隣人ブリクルバウム役の秋山竜次(ロバート)は「父ちゃんがイルミネーションで装飾するのが大好きで、裏の山ひとつをイルミネーションだらけにして、“あの家ヤバイ”って言われていました(笑)」