2019年11月7日 16:30
ビヨンセ「初めて泣いたディズニー映画」『ライオン・キング』への想い語る
ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録した不朽の名作が、ジョン・ファヴロー監督のもとで新たに生まれ変わった“超実写版”『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、世界的スーパー・アーティスト、ビヨンセが『ライオン・キング』への想いを語る貴重な映像が解禁となった。
ビヨンセといえば、音楽界で最も権威あるグラミー賞で女性アーティスト史上最多の受賞記録を樹立するなど輝かしい経歴を持つ、まさに歌姫。シンガーソングライターとしてはもちろん、ダンサー、音楽プロデューサー、女優としても活躍するビヨンセが、シンバの幼なじみナラ役に。名曲「愛を感じて」では、シンバ役を演じたドナルド・グローヴァーとの息の合ったデュエットを披露し、アフリカの美しさを表現したという新曲「スピリット」では、壮大かつエモーショナルな歌声で多くの人々を魅了した。
ドナルド・グローヴァー「唯一怖かったのは、ビヨンセとのデュエット」
今回解禁となった映像では、「いまだに信じられない。子供の頃から大好きな作品だからね。私が初めて泣いたディズニー映画」と出演できた喜びを笑顔で話すビヨンセ。