2020年2月25日 16:00
『WAVES/ウェイブス』ルーカス・ヘッジズ「純粋なラブストーリーに惹かれた」
ここでもまた、ジュリア・ロバーツが母親役を演じるなど、映画界の大物を相手に堂々の演技を披露している。
そんな彼の待望の最新作では、見えない傷を抱えた少女エミリー(テイラー・ラッセル)に優しく、そして静かに寄り添う恋人役。その屈託のない笑顔で作品に爽やかな風を運び込んでいる。
『WAVES/ウェイブス』に出演を決めた理由についてルーカスは、「僕がこれまでに演じてきた役はどれも大きなプレシャーを感じながら生きています。どの作品でも泣いていると茶化されたこともあります。次第にどの役も僕らしさが反映されていないと感じるようになりました。だから今回のピュアなラブストーリーに飛び付いたんです。純粋なラブストーリーという点に惹かれました」と明かしている。
『WAVES/ウェイブス』は4月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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WAVES/ウェイブス 2020年4月よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開
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