くらし情報『役所広司「言葉の力を改めて感じる」手紙の代読と代筆から生まれた絆『ぶあいそうな手紙』』

2020年7月10日 18:15

役所広司「言葉の力を改めて感じる」手紙の代読と代筆から生まれた絆『ぶあいそうな手紙』

Photo by cinemacafe.net

「手紙の代読と代筆」からストーリーが動き出す、ラテンアメリカから届いた可笑しくて温かい物語『ぶあいそうな手紙』。映画マスコミから絶賛評が続々、オンライン試写会でも好評を受けている本作から、この度、2人の主人公、78歳のエルネストと23歳のビアという年の差コンビの未公開写真が解禁、各界の著名人からもコメントが到着した。

加齢で目が見えなくなってきたエルネストが、ある日届いた手紙の読み書きを、ひょんなことで知り合った23歳のビアに頼むことから動き出すストーリー。年齢も性格もまったく違う2人の主人公のユーモアあふれるやりとりや、しだいに心が近づく様子は、本作の見どころのひとつ。

今回解禁の場面写真では、なぜかベッドでビアがエルネストに手紙を読むシーンや、スマホなんて縁のないエルネストが、ビアのすすめで孫へのメッセージ動画を撮影してもらう姿。

映画の舞台ブラジル・ポルトアレグレのご当地バーガー「ハツバーガー」を2人で食べるシーン、若者たちに混ざって路上のポエトリー・スラム(詩のバトル)に参加する姿などが写し出されている。

そして、「素晴らしい脚本は映画をこんなに面白くする」と評判の本作には著名人たちからもコメントが到着。

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