くらし情報『デヴ・パテルやベン・ウィショーも、ヴィクトリア時代の衣装で個性際立つキャラクターに』

2020年12月21日 10:00

デヴ・パテルやベン・ウィショーも、ヴィクトリア時代の衣装で個性際立つキャラクターに

Photo by cinemacafe.net

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの自伝的小説「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化した『どん底作家の人生に幸あれ!』。この度、主演デヴ・パテルやティルダ・スウィントン、ベン・ウィショーら豪華俳優陣たちによる、ヴィクトリア朝時代の衣装に身を包んだ個性際立つキャラクターカットなど新場面写真が一挙12点解禁となった。

ディケンズ自ら「著作の中で一番好きだ」と公言し、これまで6度も映像化されているイギリスの国民的作品を原作の持つユーモラスな魅力に新たな光を当て、絶品のエンターテイメントに生まれ変わらせたのは、『スターリンの葬送狂騒曲』のアーマンド・イアヌッチ監督。

監督が、本作で最もこだわったのがキャスティング。「なるべく多彩なキャストにしたかった」と、あらゆる人種を混ぜ合わせたキャスティングにこだわり、まず主役のデイヴィッドに『LION/ライオン~25年目のただいま~』『ホテル・ムンバイ』のデヴ・パテルにオファー。インド系の両親のもとロンドンに生まれ、アカデミー賞ノミネート経験のあるパテルを最初から念頭に置いていた監督は「デヴ以外考えられなかった。彼には真っ先にこの映画の話をしたんだ。

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