2021年7月14日 13:00
『映画 太陽の子』にハリウッドのスタッフ集結「素晴らしい機会に恵まれた」
主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の豪華共演で、”日本の原爆研究”を背景に、時代に翻弄されながらも全力で駆け抜けた若者たちを描いた青春グラフィティ『映画 太陽の子』。この度、ハリウッドからもキャスト・スタッフを迎えた映画誕生の裏に迫るフューチャレット映像が解禁された。
本作は、大河ドラマ「青天を衝け」の演出も手掛ける監督・黒崎博の「もっとほかの国の人たちともたくさんこの映画を共有したい」という思いから、文字通り“日米の豪華キャスト&スタッフのタッグ”が実現。
東京・京都での撮影、ニューヨークで音楽を作り、トロントでナレーション録音を敢行し、最後にロサンゼルスで仕上げを行うなど、全米各地を行脚。日本オリジナルのフィーチャレット映像には、その熱き情熱同士がぶつかりあう舞台裏をとらえた模様の一部が収められている。
音楽のニコ・ミューリー、サウンドデザインのマット・ヴォウレス、カラリストのアロン・ピーク、そして名優ピーター・ストーメアという錚々たる人物が黒崎監督のもとに集結。
ミューリーは「エキサイティングなのは、1940年代が舞台であっても、作り方や見え方、全員の繋がり方が驚くほど現代的だ。