くらし情報『「漂着者」8話、生瀬勝久“柴田”の危機に「怖すぎ」「祈るしかない」の声、その“相手”には「まさか令和3年に」と昭和を思い出す視聴者も』

2021年9月18日 11:30

「漂着者」8話、生瀬勝久“柴田”の危機に「怖すぎ」「祈るしかない」の声、その“相手”には「まさか令和3年に」と昭和を思い出す視聴者も

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「漂着者」8話、生瀬勝久“柴田”の危機に「怖すぎ」「祈るしかない」の声、その“相手”には「まさか令和3年に」と昭和を思い出す視聴者も

佐々木の娘・一恵の失踪事件についてヘミングウェイが描いた鳥が朱鷺(とき)だと知った詠美は、朱鷺が見られる佐渡島に渡ろうとするが、その途中ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子屋「嘴屋」の看板を発見。中に入ると女の子の叫び声が聞こえる。詠美の連絡で野間が情報を照会すると、長男・関川進が過去に女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗み逮捕されたことがあると判明する。柴田は深見にもらったまんじゅうも嘴屋のものだったことに思い当たる…というのが今回のストーリー。

ヘミングウェイのヒントから進を連行した後、もう1度嘴屋を家宅捜索して一恵が発見される。事件は一件落着かと思われたが、店から立ち去ろうとする進の母・ふみが左足を引きずっているのを見た柴田は、誘拐の“実行犯”がふみだと確信。
彼女を追いかける。声をかけられ振り向いたふみは、白塗りで口紅は口から大きくはみ出した顔で「私、きれい?」とつぶやく。その直後、柴田を追った詠美が見たのは腹に包丁が刺さった柴田だった…。

ふみのメイクと「私、きれい?」というセリフから「口裂け女に柴田さんが…柴田さんがぁ…」

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