くらし情報『環境活動家でもあるマーク・ラファロ『ダーク・ウォーターズ』に込めた思いとは?』

2021年11月30日 16:30

環境活動家でもあるマーク・ラファロ『ダーク・ウォーターズ』に込めた思いとは?

Photo by cinemacafe.net


マーク・ラファロが主演、環境汚染問題をめぐり、十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきた弁護士の軌跡を描き出す『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』。大規模な環境問題や巨大企業の隠蔽などを扱う本作の主演・製作マークのように、ハリウッドでは、環境問題や人権問題などあらゆる社会問題の解決のため多くのスターたちが出演・製作作品で問題提起を行い、公私にわたって積極的に活動を行っている。そんな“活動家”たちをチェックしてみよう。

●レオナルド・ディカプリオ、『地球が壊れる前に』などを製作


環境活動家でもあるマーク・ラファロ『ダーク・ウォーターズ』に込めた思いとは?
レオナルド・ディカプリオ
1998年に当時24歳にして、陸域、海域、生物種の保全、および、気候変動の緩和と災害救援への取り組みを支援する「レオナルド・ディカプリオ財団」を設立。自ら温暖化問題をテーマとした映画を製作し、複数の環境団体の理事を務める熱心な環境活動家として知られている。

2016年には、気候変動によって世界各地で起きている劇的な変化をディカプリオ本人が取材したドキュメンタリー『地球が壊れる前に』がアメリカで公開され、同年のハリウッド映画賞でドキュメンタリー映画賞を受賞した。

●ホアキン・フェニックス、新作ドキュメンタリーを製作

環境活動家でもあるマーク・ラファロ『ダーク・ウォーターズ』に込めた思いとは?
ホアキン・フェニックス
パートナーのルーニー・マーラとともにヴィーガン(完全菜食主義者)

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