2022年11月20日 18:00
アイデンティティの揺らぎを描く『ある男』ほか、“自分とは何か”に切り込む名作をピックアップ
『グリーンブック』(2019公開)
1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる。
公共施設利用の禁止や制限など、人種差別が公然と行われ、命の危険さえ伴う黒人の南部の旅ガイドが「グリーンブック」。そんな中で、性格も生き方も異なる2人が、旅を通して互いのアイデンティティを認め合っていく。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.
グリーンブック 2019年3月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
ある男 2022年11月18日より全国にて公開
©2022「ある男」製作委員会
FLEE フリー 2022年6月10日より新宿バルト9、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開
© Final Cut for Real ApS, Sun Creature Studio, Vivement Lundi!, Mostfilm, Mer Film ARTE France, Copenhagen Film Fund, Ryot Films, Vice Studios, VPRO 2021 All rights reserved
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