くらし情報『Core i7-4790KとRadeon R9 280搭載したアッパーミドルの新定番「MDV-RZ7500X」』

2014年8月21日 16:03

Core i7-4790KとRadeon R9 280搭載したアッパーミドルの新定番「MDV-RZ7500X」

と比べても、それが非常に高いことがわかる。もう一つは、GPUにRadeon R9 280を搭載していることだ。前世代のRadeon HD 7950をクロックアップしたうえで、さらに「AMD PowerTune Technology with Boost」によってブーストできるようにした製品となる。今回はこのMDV-RZ7500Xについて詳しく見てみよう。

○電源ユニットのボトム設置を採用した最新のミドルタワーケース

本機は、マウスコンピューターのタワー型ラインナップにおいてアッパーミドルに位置するPCだ。ケースは、市販のケースに負けない最新の設計とギミックを備えたオリジナルATXタワーケース。前面は指紋の目立たないつや消しブラックとなっており、前面パネルの左右と下部から吸気を行う。電源ユニットは中級以上のケースでは当たり前となったボトム配置。
ケースの重心が安定するだけでなく、CPUやグラフィックスカードなどの熱の影響を受けにくいため、電源の寿命を延ばす効果も期待できるだろう。左側面のパネルには通気用のエアホールが設けられており、グラフィックスカードに新鮮な外部の空気を取り込める。ミドルタワー以上のサイズでは机の下に本体を設置する例が多いことを配慮し、電源ボタンはケース天面に設けられている。

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