くらし情報『「プライドの高い後輩」との接し方 -「基本は肯定」「じっくりへし折る」』

2014年9月28日 11:00

「プライドの高い後輩」との接し方 -「基本は肯定」「じっくりへし折る」

(27歳女性/商社・卸/営業職)
・「仕事ができるなら使うけど、できないと無視するだけ」(33歳男性/情報・IT/技術職)
・「一緒の仕事のときは、仕事をしてもらうために適度に持ち上げます……ただ、調子にのってきたら、くぎを刺します(笑)」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)

■無理強いしない
・「あえて自分が下手に出て、プライドを傷つけないようにする」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「小さなことでも褒める」(31歳女性/情報・IT/技術職)
・「先輩面をしない」(30歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「あまり頭ごなしに叱らない」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「否定はしないようにする」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「機嫌を損ねない程度の注意にとどめる」(28歳男性/学校・教育関連/その他)
・「認めてあげる」(44歳男性/医療・福祉/技術職)
・「無理に主張を曲げさせようとはせず、見守る」(35歳男性/情報・IT/技術職)
・「注意する事はせず、アドバイスをするように心がけています」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

■こんなふうに声がけ
・「雑用を頼むときは『こんな事頼んで申し訳ないんだけど…』間違っている箇所にはストレートに突っ込まず『私の認識が違っていたら申し訳ないのだけれど』とプライドを傷つけないよう下手にでる」

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