2015年8月29日 00:00
理系のための恋愛論 (570) 冬までに彼女をつくるために必要なこととは
ドアの開け閉めや、エレベーターで「開」のボタンを押して、女の子が下りるまで待っている。大したことではないなと思える事柄に関しては、女の子の言うことをスナオに聞いてしまう。
重い荷物は必ず持ってあげる。女の子に「お茶しよう」と誘われ、話が長くなったり、男が口をはさむヒマなどない状況下におかれたりしても、ニコニコしながらいつまでも話を聞いてあげるか、時々おもしろいツッコミをいれるかしている。女の子が頼みにくそうなこと、やるのを面倒くさがるようなことを気軽に引き受ける。
もちろん、誰にでも同じことができるわけではないと思いますが、自分にもできそうな部分があったら、そこは少しマネしてみるのもいいことです。
冬に向けて、恋人をつくるために、直接的に何かする(合コンなどに参加するとか、友人に女の子を紹介してもらうようにするとか)のも大事ですが、その前に、新しい世界を見てみたり、仕事以外でがんばれることをみつけたりしておくと、それだけで男子としてのカッコよさが2割から3割増すものです。
ぜひ、男子としての魅力をまして、冬にはいい恋愛をみつけてほしいと思う今日この頃です。
酒井冬雪です。恋人と手をつないで歩いたり、お鍋を囲むなどして一緒の料理を食べたり、何をするにも冬のほうが楽しそうな気がするタイプです。では、またねー。
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