2015年11月26日 19:21
「効率化/コスト削減の面から、紙の書類が多い環境でのFileMaker導入は大きなメリットとなります」 - ファイルメーカー社長ビル・エプリング氏
このことからも、たいへん多くの年間ライセンス契約をしていただいていることがおわかりいただけると思います。
ルー FileMaker 14プラットフォームの新機能としては、進化したWebDirect(※注)が特に好評ですね。きわめて好意的なフィードバックをいただいています。
※FileMaker WebDirect:サーバソフトウェアのFileMaker Serverでデータベースを公開することにより、クライアントはWebブラウザからアクセスできる。クライアントとして、MacやWindowsのデスクトップブラウザのほか、iOS 8.1以降のSafariやAndroid 4.4.X対応のChrome 38以降のモバイルブラウザもサポートしているため、FIleMaker Goのアプリが存在しないAndroidタブレットからもFileMakerのデータベースを利用できる。技術仕様はこちら。
-- ユーザーの多くが、最新バージョンに移行しているのでしょうか?
エプリング 今回のカンファレンスでは、参加の事前登録の際にアンケートをお願いしてています。それによると、バージョン14を使っている方が49.2パーセントにのぼっています。