です。
■A5サイズが丁度良い
日本のビジネスシーンではA4やA3などA列と言われる規格が主流で、資料をプリンターで印刷するときにもA4やA3の紙が使われることが多いですよね。この規格とノートを合わせるとプリントアウトした資料を貼ったり挟み込んだりする際の相性がよくなります。
オススメしたいのはA5サイズ。持ち運ぶ際にはコンパクトに、書くときは大きく書けるというバランスが丁度良いサイズです。ノートに書き込んだメモなどをみながらパソコンで作業をする際にも横に置きやすいサイズです。
■文字以外も書くから方眼を使う
一般的にノートというと横の罫線が入っているものをイメージされる方も多いと思いますが、仕事ノートには方眼がオススメです。仕事ノートは文字だけでなく、アイデアを形にする際のイメージやラフスケッチ、また矢印がたくさんのフロー図など文字以外の要素もたくさん書き記すことになります。
横罫線のノートはあくまで文字を書くことに主眼を置かれたレイアウトですのでイメージやフロー図とは少し相性がよくありません。イメージでアイデアを膨らませる時にも横罫線が視界に入っただけで、文字でアウトプットを出そうと思考が引っ張られてしまいます。