くらし情報『仕事ノートの作り方』

2016年1月30日 10:00

仕事ノートの作り方

イメージや図を書くのにも、文字を書くのにも適している方眼のノートを選びましょう。

■枚数は80枚以上を選んでノートの世代交代を最小減に
仕事ノートはメモや備忘録から仕事で使う様々な数字、またノウハウやアイデアなどとにかくなんでも記入して自分の脳の代わりになるくらいの存在に仕立てあげましょう。一日で多い時で10ページほど書くこともありますが、もともとのページ数が少ないとすぐにノートを使い切ってしまい、新しいノートと世代交代をすることになります。

ノートが増えれば増えるほど「あれ? あのメモは前のノートだっけ?」「あっ先月ノートに書いたのに今手元にない!」など情報の管理は困難になりますので、できるだけ一冊のノートを長く使うためにも80枚以上のノートを選んでください。

■ノートは分冊同時使いをしない。時系列で1冊にまとめる
ノートは顧客別や用途別など複数冊を持ちたくなりますが、複数冊を使い分けるのは上級テクニックです。仕事ノートに慣れるまでは分冊せずに1冊のノートに時系列で書き込んでいくようにしましょう。

私のオススメはスタロジーのエディターズシリーズ 365デイズノート、LIFEのノーブルノート、コクヨのキャンパスノート(方眼罫)

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