くらし情報『サイバー犯罪者はどこを標的にする? Vormetricがレポートと新機能を発表』

2016年3月11日 08:00

サイバー犯罪者はどこを標的にする? Vormetricがレポートと新機能を発表

で、これは、導入時の初期データ暗号化や暗号鍵変更などのメンテナンス時の再暗号化を、アプリケーションやサービスを停止せずに実行が可能となるもの。また、本番アプリケーションへの影響がないように、アプリケーションによるCPU利用率が高い場合には、暗号化処理でCPUリソースをあまり使用しないように、アプリケーションのCPU利用率が低い時間帯には、より多くのCPUリソースを使用するように、自動設定されるという。

2つ目は「Vormetric Vaultless Tokenization」で、フォーマットを変更せずに簡単にデータベースやビッグデータ環境の機密フィールドをトークン化して保護する機能である。従来はデータベースが必要となっていたが、今回の新機能からデータベースは不要となり、トークゼーション仮想アプライアンスのみで使用が可能となった。

3つ目は、クラウド環境にあるデータを暗号化する「Vormetric Cloud Encryption Gateway」において、「Amazon Web Services(AWS)」、「Amazon Simple Storage Service(S3)」、「Box」

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