くらし情報『阿部サダヲ・松雪泰子が脱いで歌って踊る! 『髑髏城の七人』新演出披露』

2017年6月27日 14:58

阿部サダヲ・松雪泰子が脱いで歌って踊る! 『髑髏城の七人』新演出披露

阿部サダヲ・松雪泰子が脱いで歌って踊る! 『髑髏城の七人』新演出披露

俳優の阿部サダヲが27日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われた、舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 鳥 Produced by TBS」のフォトコールに、共演の森山未來、早乙女太一、松雪泰子らとともに登場した。

同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。

“Season鳥”では、Perfume、星野源の「恋」ダンス」振り付けなどで知られる振り付け師のMIKIKOを迎え、歌にダンスにとショーアップしたステージが特徴に。また、これまでの主役・捨之介の”着流しの傾奇者”というイメージを大きく変えた阿部は脱ぎながら歌って踊り、全く違ったキャラクター像を見せた。

「とにかく殺陣頑張ります」と意気込んだ阿部は、「自分が出てないシーンを観てて、歌と踊りがこの劇場にとても合ってる気がします! 髑髏城の七人という1つの作品がここまで変わるの!!」

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