2017年8月15日 11:00
”広報担当”関口メンディー、夢が叶った『HiGH&LOW』 映画初出演で感じた俳優のすごさ
みたいな(笑)。
●王道ではない恋愛映画に挑戦も?
○アクションシーンも好評
――今作の見どころを教えてください。
そうですね。今回も『HiGH&LOW』の魅力であるアクションがすごい規模で行われていますし、殺陣も有名な殺陣師の方に指導していだいていて、すごくかっこいい。僕はアクションの相手が、劇団EXILEの町田啓太演じるノボルだったんですが、もともと大学が一緒で、同級生なんです。
啓太も最初はGENERATIONSの候補生だったので、ぼくらの関係性を知っている人、裏テーマを知っている人が観ても面白いと思っていただけると思います。HIROさんにも「あのアクション、よかった」と言っていただけたので、ホッとしています。
――町田さんも印象的だったのは関口さんとのシーンだとおっしゃっていました。
いや、恥ずかしいですね。なんか(笑)。
――映画初出演で、ここが難しかったというところはありましたか?
映像なので、撮影のときにシーンが前後したりするのが新鮮でした。ワンシーンを撮るのにこれだけの時間がかかるのか、というのも驚きました。最初に右から撮って、次は左から撮って、引きも撮って、映画ってこんなに時間をかけて作られているものなんだと思い、映画に対しての見方や感じ方が変わりましたね。