くらし情報『シルク、生涯“美容番長”目指す「心も体もきれいに」 相方の死と顔面麻痺きっかけに始まった美容家人生』

2023年9月23日 12:00

シルク、生涯“美容番長”目指す「心も体もきれいに」 相方の死と顔面麻痺きっかけに始まった美容家人生

シルク、生涯“美容番長”目指す「心も体もきれいに」 相方の死と顔面麻痺きっかけに始まった美容家人生

●美容に興味を持ったきっかけとモットー
“美容番長”として知られるお笑いタレントのシルク。小学校からの同級生・ミヤコと漫才コンビ「非常階段」として活躍するも、1996年に相方が肺がんで亡くなり、そのショックで顔面神経麻痺に。そこから健康と美容を研究するようになったのだという。そして、美容教室「シルクのべっぴん塾」を開催するなど、その知識を多くの人たちに伝える美容家として活躍。9月24日に約12年ぶりに東京で同イベントを開催するシルクにインタビューし、“美容番長”としてのモットーや自身の転機について話を聞いた。

○■「身近な人が病気になり自分も顔面麻痺になったことで、意識が変わった」

――美容に興味を持ったきっかけから教えてください。

もともと漫才をやっていたのですが、30代の時に相方が肺がんで亡くなって、若くても病気になるんだなと思ったんです。そして、そのショックで顔の半分が麻痺してしまい、治すためにどうしたらいいのかな、というところから美容も健康もつながっているとわかったので、やらなあかんなと思うようになりました。


――それ以前は美容や健康を意識してなかったのでしょうか。

全然意識してなかったですね。

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