くらし情報『大沢たかお、ブレない“異端児”な生き方 時代の変化を痛感する中で“自分らしさ”をより大切に』

2024年2月1日 07:30

大沢たかお、ブレない“異端児”な生き方 時代の変化を痛感する中で“自分らしさ”をより大切に

大沢たかお、ブレない“異端児”な生き方 時代の変化を痛感する中で“自分らしさ”をより大切に

●『沈黙の艦隊』は「いろんな偶然が奇跡的に重なって実現」
『キングダム』シリーズの王騎役や『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の隠神刑部役など、徹底した役作りで多くの人たちを魅了し続けている俳優・大沢たかお。昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』、その続きを描くAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より配信)では、主演のみならずプロデューサーとしても参画した。「未知との遭遇の連続だった」という本作について、そして貫いている自分らしさや俳優としてのポリシーなど、大沢に話を聞いた。

1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、その後、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。壮大なスケール感ゆえ、実写化不可能とされていた原作コミックだが、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じて制作。

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