2019年3月25日 08:28
「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録 第6回 山口真帆の謝罪、否定したAKS松村氏の言い分「すごく気にしていた」
新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開いた。出席者は、AKS運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏の3名。本企画(「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録)では、時系列に沿って発言をまとめていく。第6回は、開始110分頃から130分頃まで。
○■記者との一問一答の続き
――減給処分松村氏、大村拓也氏の2人?
松村:はい、そうでございます。
――減給30%で。
松村:約30%です。無期限ということでございます。
――劇場はいつから休館しているのか。
早川:3月中旬からだと思います。
――もうすでに休館になっている状態なのか。
早川:すでに休館というか、決めたのが報告書が出て来た時に、3月で一旦休館しようと。それまで3月のスケジュールが出ていなかったので。この報告書を見て、メンバーとしっかり話をしたいと思ったので、スケジュールは入れずに休館にしようという話になりました。
――劇場外での活動は?
早川:今レギュラーでお仕事を頂いている以外のものに関しては、未定になっております。