くらし情報『外国人から見た日本 (2) 外国人が最初に覚えた日本語』

2012年7月11日 06:06

外国人から見た日本 (2) 外国人が最初に覚えた日本語

外国人から見た日本 (2) 外国人が最初に覚えた日本語
あなたが初めて覚えた外国語は何ですか?ひと昔前の日本人は、英語を覚えるといったら定型文ばかりで、実用的なものは二の次でした。

では逆に、外国の人はどんな日本語を初めに覚えるのでしょうか。

そこで、外国人20人に、「最初に覚えた日本語」について聞いてみました。

大半の人が、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などのあいさつ文と答えるなか、ちょっと変わった日本語から覚えた方もいらっしゃいました。

■「イヤ~ダ~」。

日本のある銀行の女子寮に入って女の子を紹介されたときに、一番最初に耳にした日本語でした。

恥ずかしくて話すのが嫌だったと思います(ブラジル/女性/50代前半)どんな日本人に初めて会うかというのも大切ですね。

もっとポジティブな日本語ならよかったのに……。


■「サムライ」という言葉かもしれません。

11歳か12歳くらいの子供のころにテレビでサムライの映画を見た時だったと思います(ドイツ/男性/30代後半)日本のイメージといえば、スシ、サムライ、ゲイシャっていいますもんね。

■「大丈夫」。

ツアーガイドだったので、たくさんのお年寄りの日本人の観光客に会いました。

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