2015年6月27日 04:15|ウーマンエキサイト

玄関・階段・キッチン…危険な場所には対策を! 失敗しないベビーゲートの選び方


どの種類のベビーゲートが使いやすい?

さきほど紹介したベビーゲートの中で扱いやすいのは、スライドタイプやドア付きのタイプ。大人がまたぐタイプのベビーゲートは、開閉の手間がないので一見楽なように感じますが、都度またぐのが逆に面倒だと感じてしまう面もあるようです。

足を高く上げてベビーゲートを超えるのは、案外パパやママの体の負担になるもの。育児に昼夜は関係なく、夜中眠い時でもまたがなければいけないとなると、なおさらです。

しかし、ドア付きやスライドタイプは簡単に扱える反面、ある程度成長した子どもであれば開け閉めできてしまう、というデメリットがあります。これではせっかくベビーゲートを取り付けたのに、何の意味もありません。

開閉タイプのベビーゲートを選ぶ時は、少し扉を持ち上げたり、同時に2ヵ所を押したりしないと開閉できないものがおすすめ。チェックしておきましょう。


事前の情報収集がカギ!

それぞれのベビーゲートによって、特徴や性質は異なります。階段に付けるのに適したゲート、部屋の隅を利用してチャイルドスペースを作れるゲートなどもあるので、いろいろな情報を集めて、おうちにピッタリなベビーゲートを選べるようにしましょう。

実際にベビーゲートを使用したことのある先輩ママからの助言は、とても役立つはず。おすすめのゲート、使いにくかったゲートなどの情報を教えてもらうことが、失敗しないベビーゲート選びの第一歩です。

みなさんの住まいに合わせたベビーゲートを選んで、子どもたちが安心して生活できる環境づくりをしてくださいね。

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