2024年3月6日 12:05
冷蔵がいい? それとも冷凍? 種類ごとに違うチーズの適切な保存方法
においが強い食材とは分ける
チーズそのものが匂いが強いイメージがありますが、実は周りのにおいを吸着しやすいという性質があります。タマネギなど、においの強いものと一緒に保存しないようにすることも大切です。
種類別の適切な保存方法
続いて、チーズの種類別の保存方法も確認しましょう。
フレッシュチーズ
クリームチーズやカッテージチーズ、モッツァレラ、マスカルポーネ、リコッタチーズ、ストロングチーズ、フェタチーズなど、熟成させないチーズ全般をフレッシュチーズといいます。味にくせがなく、そのまま食べてもおいしいのが特長です。
・保存方法
チーズが入っていたケースやパッケージのまま、冷蔵室(適温は5℃ぐらい)で保存します。ケース入りではない柔らかいタイプのチーズは、密閉容器で保存してください。このタイプのチーズは、開封後1週間以内で食べきった方が良いそうです。また冷凍保存には向いていないので注意しましょう。
ウチコト(東京ガス)ーより引用
フレッシュチーズは開封直後が一番おいしいので、すぐに食べきるのが理想。
余らせてしまったら上記の方法で保存しましょう。
白カビタイプのチーズ
カマンベールチーズなど、表面が白いカビで覆われているタイプのチーズは比較的日持ちするのが特長。