くらし情報『淡口醤油と濃口醤油、どう使い分ける? キッコーマンの回答に「そうだったのか」』

2024年3月22日 10:00

淡口醤油と濃口醤油、どう使い分ける? キッコーマンの回答に「そうだったのか」

穏やかな香りが出汁を引き立てるので、煮物やうどん、お吸い物が風味豊かに仕上がります。

関西風のうどんや、たけのこご飯や若竹煮など、食材の香りを楽しみたい料理におすすめです。

「一般的に淡口醤油は、濃口醤油よりも塩分が高めの商品が多いので、味見をしながら少しずつ足していくといいでしょう」とのことです。

『淡口』『濃口』の中でもいろいろある

最近では同じ『淡口』『濃口』の中でも、客のニーズに合わせていろいろな醤油が登場しているとのこと。

キッコーマン商品の場合、『濃口醤油』といっても、これだけの種類があるそうです。

・『特選 丸大豆しょうゆ』:原料に丸大豆を使った醤油。

・『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』:通常は行う、火入れという加熱処理の工程を行わない。色鮮やか、かつさらりとしたうま味が特徴の生醤油。


・『いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ』:醤油の風味はそのままで、塩分をカットした減塩醤油。

『淡口醤油』もこのような商品があるそうです。

・『うすくちしょうゆ』:料理を淡い色に仕上げる調理用の淡口醤油。

・『いつでも新鮮 しぼりたてうすくち生しょうゆ』:通常の醤油と違い、火入れをしていない淡口醤油。

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