2024年3月19日 17:05
カレーの下ごしらえ、途中でアレを入れると? 思わぬ効果に「なんと!」「超うまそ」
子供から大人まで人気のカレー。
カレーの隠し味には、さまざまな食材や調味料があります。その中でも『ハチミツ』は隠し味の定番ですが、どのタイミングで入れていますか。実は、入れるタイミング次第では、とろみがなくサラサラのカレーになってしまいます。
そこで、ハウス食品公式サイトが紹介する『カレーにハチミツを入れるベストタイミング』を実践してみました。
ハチミツを加えるのはルウを入れる前!
使用するのは、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、牛肉、ルウ、ハチミツです。
まず、厚手の鍋に油を熱したら具材を入れ、タマネギがしんなりするまで中火で炒めていきます。
分量ぶんの水を入れたら、ここでハチミツの登場です。
『あく』を取り、沸騰したら弱火から中火で20分以上煮込みましょう。
加熱時間が短いと、当日はとろみがあっても翌日にはとろみがなくなってしまいます。ここが大きなポイントです。
20分ほど煮込んだら火を止めて、ルウを割り入れます。
ルウが溶けたら再び火をつけて、弱火で10分程煮込みましょう。
とろみが付いてきたら完成です。
『とろみ』は、カレーのおいしさを左右する要素の1つです。