2024年4月4日 12:07
思わずギクッ… 電子レンジの寿命を縮める行為に「今日から見直す」
日々の暮らしに欠かせない電子レンジ。その寿命は長くて10年ほどといわれていますが、10年経っていなくても買い替えの目安になるサインがあらわれることもあります。
もしかしたら、知らず知らずのうちに、電子レンジの寿命を縮める『間違った使い方』をしていたのかもしれません。
電子レンジの寿命や、長持ちさせるために避けるべきポイントなどを、関西電力グループの情報メディア『WITH YOU』からご紹介します。
電子レンジの寿命はおよそ10年ほど
電子レンジの寿命は、マイクロ波を放出し食品を温めるためのパーツである『マグネトロン』の寿命である10年前後といわれています。
電子レンジは、マグネトロンが放出するマイクロ波によって食材を温める仕組みとなっています。そのため主要パーツであるマグネトロンの寿命がそのまま電子レンジの寿命になるというわけです。
ただし、使用回数や電子レンジの置かれている環境などによって電子レンジの故障時期は変動します。
電子レンジの寿命についてはあくまで目安であると理解しておきましょう。
電子レンジの故障を早める恐れのあるNG行動
電子レンジの寿命をできるだけ長くするには、日頃の使い方に注意するのが大切です。